d-12 : パーソナルエージェントを活用するライフスタイル

予想される社会的な影響

・人間のほぼすべての生活に、パーソナルエージェントと化したチャットボット等のインターフェイスが入り込み、スマートフォンに匹敵する重要な存在となる可能性がある

・能動的な検索よりも候補提示から許諾という、プロセスが主流化し、生活者負担が軽減する

・データに基づいた、効率的な出会いが提案されるようになる

背景・理由・事例

・自分のパーソナルエージェントに、生活の一切を任せる考えが当たり前になる可能性がある。自分の分身を作るような感覚で、自動的に自分に合う人や職を提案してくれる。自ら探し回ったりする手間がなくなる

・チャットボットを用いたサービスは、これから一層の発展が期待されている
あらゆるサービスでチャットボットが広く利用されるようになり、人が目的に合わせてチャットボットを切り替えるのではなく、チャットボット同士が自発的に連携する「マルチボット化」も進展
ユーザーが個別のチャットボットを意識しなくても済むように、個人専用のチャットボットが誕生。結果、日常生活から仕事までをトータルでサポートするパーソナルエージェントへと進化していくことが予想される

出典:engadget

・複数プラットフォームに対応した乗り入れが一般化し、チャットボットサービスが増加。チャットボット間の連携によるサービスの高度化を目指すようになり、チャットボット間のAPIの標準化も検討されるようになる

・NTTドコモは、AIインフォテイメントサービスで、自然対話サービスを展開。対話を重ねることで、ユーザーの趣味・嗜好を学習していく

出典:NTTドコモ 報道発表資料

・野村総研では、2020年をチャットボットの発展期と位置づけている
個人の属性情報などを利用できるようになり、チャットボットを用いた情報がさらに進化すると考えられる
個人の持っている情報、位置情報、時間などの情報を有効活用して、会話内容の理解度を向上させたソリューション開発が期待されている

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