a-37 : ポスト5G・6G・7G

予想される社会的な影響

・高速大容量通信や低遅延通信といった特徴を活かして、産業界のDXを促進する役割を担う

・ワイヤレス充電技術の発展により、ウェアラブル端末などの充電の手間が省ける

・xR技術の発展

・働く場所・時間の制約の撤廃により、地方と都市部の社会的・文化的格差が解消される

背景・理由・事例

・現在5Gが世界中で提供され始め、さまざまな場所で検証や整備が進められている。すでに2030年代には、超高速・多接続や超カバレッジ拡張によって、時間や距離を超えたつながりを可能にする、新たな通信システムが控えており日本国内でも研究が進められている

・IoTの発展によって、あらゆる製品のIoT化が進み、高度化した場合、5Gでさえ接続が難しくなる可能性が指摘される

・6Gでは超カバレッジ拡張によって、5Gまでの移動通信システムがカバーしきれていない、自然の中や遠隔地域、宇宙にまで範囲を広げることを目標としている

出典:株式会社NTTドコモ 報道発表資料

・経済産業省は、ポスト5Gに対応した情報通信システムで必要となる、先端半導体の製造技術の開発を促進するため「ポスト5G情報通信システム基盤開発事業」を開始し、実施者の公募を行った

・中国政府は6Gの取り組みに積極的であり、中国科学技術省は中国国内で5Gの一般利用が始まった数日後に、国策として6G開発を進めると宣言。2020年11月には、6Gに関係する試験衛星を軌道に打ち上げている

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