D4DRのビジョン

代表からのメッセージ

日本社会は工業製品輸出中心の工業化社会が終焉を迎えつつある。今やITを活用した知識集約(第四次)産業と生活産業が中心となる「知識・文化創造型社会」へと社会パラダイムが大きく変わる局面にあると言える。ITがその流れを加速するエンジンの役割を果たしている中、求められているのはITを導入することではなく、ITを活用することでこのパラダイムシフトに適応し、既存のこれまでの仕組みの痛みを最小限にとどめながら、新しい仕組みへ速やかに進化することである。
「D4DR 」とはドーパミンD4受容体タンパク質のことであり、人間の好奇心を司る遺伝子と言われている。つまり、このD4DR遺伝子の存在が人類をここまで進化させたことになる。我々D4DR inc.は、ビジネス社会における変革の好奇心を司る遺伝子として、多くの企業が今直面している進化を手助けしていきたいという願いを込め、この社名をつけた。また「Dream for Digital Revolution」つまりこのデジタル革命による夢を常に追い続け、我々の前身である「フロントライン・ドット・ジェーピー(FrontLine.JP)」の名前のごとく新しい日本社会の最前線に立ち続けることに、多くの仲間達とともに挑戦し続けていくことが使命と考えている。

代表取締役社長

藤元 健太郎

代表略歴

Knowledge Catalyst

我々D4DR INC.はD4DR遺伝子の作用のように知的好奇心を持ち続け、知識創造型社会への触媒として、様々な企業や人々のナレッジを進化させ続けます。

超長期的な未来のあらゆる事象を体系的に分析・考察したナレッジベースを中心に、
現在の延長線ではないバックキャスティング的思考と、分野横断的に俯瞰する視野を共有しながら
お客様の課題解決と新たな領域への挑戦をサポートいたします。

ナレッジベース中心のサービスモデル

D4DR社は知識集約型コンサルティング・プロデュース企業です。
これまでのコンサルティング経験から独自に蓄積してきた様々な知見を体系的なナレッジとして活用し、超長期的な未来を洞察することで課題を解決いたします。

ナレッジを活用したサービス例

超長期的な視座の共有から
アクションプラン策定まで支援する
伴走型プログラム

FPRCのナレッジをお手軽に
体験できるサービス

未来ナレッジを研究・蓄積するシンクタンク「FPRC」についてはこちら