『実践!「サブスクリプション事業」構築講座』が開催されました

2018年11月28日、日経xTREND EXPOで、弊社代表取締役の藤元による『実践!「サブスクリプション事業」構築講座』が開催されました。本講座は、約2時間の講義と約1時間のワークショップ、計3時間行われました。その内容を少しご紹介いたします。

[事業化のためのチェック項目]

講義の前半1時間は、サブスクリプションが流行する背景や、サブスクリプション事例についての紹介が主な内容であり、後半1時間は事業化する上でのポイントについての解説でした。

サブスクリプションが注目される背景には、生活者側から考えると、「インターネットが身近になり何でもすぐに手に入れられるようになったことによって、所有から利用へと意識が変化しつつあること」や「スマホの普及により、コミュニケーションが容易化したこと」などが挙げられ、企業側から考えると、「顧客とダイレクトに関係を持つことができるようになったことで、その機会を活かしたいというニーズの高まり」や「顧客の様々な行動データを事業に活かしたい、というデータ活用ニーズ」が挙げられます。こうした背景のもと、メーカー直販のサブスクリプションが増えてきており、ダイソン株式会社のサブスクリプションサービス「Dyson Technology+」はその一例です。

サブスクリプションサービスを事業化するためには、チェックしなければならないことがいくつかあります。例えば、事業目的や、顧客価値、ブランドの有無です。さらに、そのサービスによってデータがたまることで、サービス・自社の価値が高められるかということも重要です。

[サブスクリプション事業の創発]

ワークショップでは、まずは様々な業種の参加者が個人でサブスクリプションサービス案をいくつか出し、その後、5,6人1グループになってディスカッションし、サブスクリプション事業の創発を行いました。講座の最後に、各グループから一つずつサブスクリプション事業の発表がありました。自動車を移動するためのものではなく、外部から隔離された密室だととらえて、料金形態はカーシェアリング形態で、車の座席をマッサージチェアのように快適なものにするという案などが出ました。

[サブスクリプション事業構築に向けて]

どのような事業でも同じですが、事業化する前にフィジビリティスタディなど事業化検討フェーズが重要になってきます。サブスクリプション事業も同様であり、[事業化のためのチェック項目]で述べたチェックポイント以外にもチェックすべきポイントは数多くあります。D4DRでは、サブスクリプションを事業化するための検討フェーズのご相談も承っております。

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