d-20 : マインドフルネス

予想される社会的な影響

・テクノロジーの急激な進展により、社会の変化は激しく、複雑化している。そのような社会から引き起こされる心理的不安を緩和する手法として、マインドフルネスが更に注目されるようになる

・瞑想からマインドフルネスが生まれたことを契機とし、東洋医学や東洋の思想が注目を浴びるようになる
例:シャーマニズム、茶の湯、アーユルヴェーダ、漢方など

・旧来からの身体技法を介したアプローチだけでなく、デバイスを利用しマインドフルネスな状態に誘導し、その内容を管理するサービスが登場する

背景・理由・事例

・マインドフルネスは瞑想に近いものだが、マインドフルネスにはたくさんの類義語があり、「自覚」「気づき」「集中」「覚醒」などと言い換えることができる
反対語に、「注意散漫」「ぼんやり」「集中力欠如」などがある

・マインドフルネスは行為を指して使われることもあれば、精神状態を指す場合もある

・マインドフルネスの手法として、呼吸法を意識し、長い間マインドフルネスで
いられる状態を作る
自分の周りで起こっていることに意識を完全に集中させる方法があるとされる

・マインドフルネスの定義として重要な要素には、以下が挙げられる

– 常に新しいカテゴリを創造する
– 新たな情報を積極的に受け入れ、物事を様々な視点からとらえる
– 結果よりも過程を重視する
– すべての経験に焦点を合わせ、より意識的になること

・Google、Facebook、Yahoo等のIT企業が、研修としてマインドフルネス瞑想を取り入れている

・マインドフルネスは、ストレスを解消したり、不安・恐怖などの感情の調整力を向上させる効果があるとされてる
新型コロナウイルスの拡大による生活の変化がもたらす心理的不安の解消にも、マインドフルネスは効果的であるとされている

出典:あらたまこころのクリニック

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