b-19 : 日本国内の多民族化・住民の多国籍化

予想される社会的な影響

・外国人居住街が増加する

・外国人と共生していくためのガイドラインが検討される。同時に、社会保障の見直しも検討される

・外国人向けのサービス市場が急成長する

・外国人向けの与信サービスが主流化する

・コロナの影響で、受け入れ制度の根本的な見直しが進められる

背景・理由・事例

出典: 既に「移民大国」 日本人だけもう限界 /日経ビジネス

・在来外国人は年々増加傾向にあり、日本の総人口の2%弱を占める

・日本では外国人の受け入れ政策に舵を切っているといえる。
日本は慢性的な人手不足であり、外国人労働者の数は、2030年には300万人に達すると予測されている

・ヨーロッパでは、多くの移民を受け入れている。オランダでは移民の受け入れにより人口が増加した
ドイツやフランスでは社会福祉費用の悪用、テロ行為の増加が起きており、社会問題になっている。それらを要因として、ヨーロッパの国々では極右政党が台頭しており、ナショナリズムが高まりを見せ、社会の分断が危惧されている

・埼玉県蕨市では、在日クルド人が多く集まることから、ワラビスタンと呼ばれている。こういった特定の外国人が集まる地域が、今後増加すると考えられる

・新型コロナの影響で、外国人受け入れ政策に大きな変化が見られた
技能実習生に対して特別措置として「転職」を認る、特定活動に限り在留資格を最大1年間与えることが決定された
コロナの一件で日本の対応能力の低さが露見、受け入れ制度の見直しが求められている

・在留外国人の日本語力強化や在留外国人の失業保証など、緊急事態を想定した制度転換が求められる

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