2030年の消費市場を考える『消費トレンド総覧2030』を発刊しました

D4DRのシンクタンク部門であるFPRC(Future Perspective Research Center)では、2019年6月28日に『消費トレンド総覧2030  -2030年に勃興する新たな消費市場-』を日経BP社から刊行いたしました。

現在弊社も多くのクライアント企業の方々と日々議論をさせていただいておりますが,これまでの3ヶ年のような中長期計画を立てることが非常に難しい時期です。例えば「ドローン配送」は3年後だとまだ市場として大きくなっているかは定かではありません。しかし2030年と言われれば確実に一定のサービスが始まっているはずです。このようなケースが山のようにある現在は、時代の変わり目で経営戦略を立案するタイミングとしては大変難しい時期です。

本書では2030年に向け、新しく登場する14の消費市場を定義し、それぞれがどう変化するのかについて掲載しています。新規事業の立案や既存事業の発展に貢献できることを期待しています。

消費トレンド総覧紹介

◆本書の特徴◆

・14の新しい消費市場を定義
・各市場の変化がひと目でわかる「変化予測ロードマップ」を掲載
・公的データなどから、2020年、2025年、2030年の「市場規模」を推計
・市場の変化を読み解く際に必要な「潮流を読むデータ」を紹介
・企業が持つ既存技術・顧客情報をどの新消費市場で活かせるかをひと目でわかるように対応表で整理
・各市場の「想定される事業領域」や「サービス例」萌芽となるケーススタディをもとに具体的に紹介

◆購入方法◆

ご購入は「お問い合わせフォーム」に「書籍購入希望」とお書きの上、送信ください。

※支払方法:前払い振込にてお願い致します。(弊社の取引先企業様は従来の取引条件に準じます。)

サンプル版は下記リンク(日経BP社)からダウンロードいただけます。

「消費トレンド総覧2030」無料見本ページダウンロード

続刊のお知らせ

本書の続刊にあたる『消費トレンド2040市場予測―次の20年に生まれる新商品・サービス171―』が、2022年2月18日に刊行されました。

詳細は以下のバナーよりご確認ください。

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