PoC・研究会の企画・運営支援
D4DRでは、数々の研究会・分科会のファシリテーションや、PoCの企画・伴走支援を行ってきました。独自のネットワークを活用し、有識者や異なる領域の事業者とのマッチングを行うなど、「事業共創」時代に必要なアプローチで、伴走型の実行支援をいたします。
こんなお悩みはありませんか?
ビジネスやサービスのアイディア/シナリオについて、早急にサービスプロトを構築し検証したい
新しいサービス・ソリューションを実現させるためのリソースが不足している
PoC実証や研究会設立に必要な人物や事業者とのネットワークや、知見・ノウハウが不足している
ご支援のアプローチ
この変革サイクルの短い時代に、新規事業の企画・開発を進めていくためには、超高速にプロトタイピングを繰り返していく手法が有効です。既存のビジネスモデル等の検討を元に、PoC(Proofof Concept)の手法を用いて、失敗と改善を繰り返しつつ柔軟にビジネスを育てていくことが、事業化への近道です。また、そのためのナレッジを蓄積したり、事業共創に必要なネットワークを構築するために、分科会や研究会を立ち上げておくことも、必要なアプローチです。

ナレッジの蓄積やネットワーク構築を目的とした研究会・分科会の立ち上げ支援
研究会・分科会を立ち上げる目的

研究会や分科会の様子(例)

PoCの企画や運用を支援し、ビジネス解像度を上げていく支援をします
PoCの企画・運用には、調査やビジネスモデル設計、仮説検証のための計画策定など、様々なプロセスが必要となります。この企画・運用を、伴走型で支援いたします。
PoCを実施するメリット
- ビジネスを実現する上での技術の実現可能性を検証できる
- 実際にサービスを利用した顧客のフィードバックを受けながら、改善を繰り返していける
- 新しい概念や技術を前提とした事業のリスクを軽減できる
- 仮に失敗した際の損失を最小化できる
- 新しいビジネスがもたらす成果や価値を定量的に可視化でき、
- 社内稟議を通しやすくなる
- 短期間に実ビジネスのプロトタイプを検証できる

D4DR独自の交流基盤を活用し、事業共創の推進を支援します

実績例

NTTコミュニケーションズ主催の研究会「C4BASE」(現在はOPEN HUB for Smart Worldに組織変更)の企画・運営支援に2015年から携わっています。この研究会では単なるICTベンダーとしての立ち位置だけでなく、一緒に明るい未来を創造していくパートナーとして、様々なビジネス共創の場になっています。
